あっ。。。

あっ。。。

何年も触っている生地がある

その生地を使用した製品のアイロンを当てていて

この仕事をしてアイロンをはじめてさわったころを思い出した

毎日つかうのが当たり前になっているけれど

前はアイロンをまともにかけれなかった

まず熱い

まともにアイロンを握れない

いまでも熱いけれど　

あついのが平気になる

アイロンを当てるのもあれこれ模索しながら当ててたのを思い出した

今でこそ、さらっと10分くらいで終わるけれど

前はただただ　ああでもない　こうでもない　と何時間もあてていたように思う

それでも全然きれいにあたらなくて

今となってはあの時間が必要たったのかな、と思う

そして今も必要なんじゃないかな

これでいく、って決める瞬間が来るまでは