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企業理念 2

  • Writer: nanako kawabata
    nanako kawabata
  • May 14, 2021
  • 2 min read

こんにちは


昨日は 私たちがかかげている 企業理念 を 紹介しました


今日は スタッフである私の 企業理念 からの 随想 です


では もう一度 卯辰商事 の企業理念 全文 です


先人達が築いた礎に対しての感謝、恩恵を忘れず、我々は更なる高みを目指し、


新しい礎を後世へと繋げて行く責任を全うし、


新しい何かを常に追い求めることが私たちの使命です。


物作りから生まれる希望や未来を導き、豊とは何たるかを与えれる、


そんな社会への貢献を目指し、社会的存在意義を示す企業であること、


その役割を担うことこそが物作りの基本であり根幹であることを


伝えれる企業を目指します。」



最近、度あるごとに思い出すことがありまして、

何でこんなに思い出すんだろう、と思っていたら、

たぶん企業理念を何度も読んでいるからか、と気が付きました。


(回想:ここからは文体を変えます・ご了承ください)


それは昔見た 古い織物 

 奈良県立博物館 だったと思う


作製 は 奈良時代

修復がいちど室町時代ごろされています


現代にも残っているというのも 

それはそれでストーリーがあることなんだけど


何が印象的だったかというと 室町時代の修復が 下手だった ということ


室町時代に修復したけれども、技術が乏しく そこは織物がボロボロで


それよりもはるか昔の最初につくられた 奈良時代 のところがきれいに残っている


 「新しいからすごい ということは一概に言えないのかと、、、、、」


   最新家電 最新技術 便利 時短

 

進化しつづけるという点でいろいろなものが生まれるけれど 


最後に残るのは ほんもの だけなのかもしれない 


(回想 終わり)


さて 現在進化系の わたしたちに何が残せて 何を後世に残すのか

それを知ってるのは1000年後の未来の人だけかもしれない という話でした


洋服作り で大げさな と言われれも

想像するだけなら 悪くない


大量消費、使い捨て そこからのネクストは?


この話にオチはありません。

また次の機会に失礼します。












 
 
 

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